勝負は出会う前から!どこで出会うか?
これって結構重要だと思います。
恋人、結婚相手をどう探そうか迷っている方
婚活中だがなかなか良い人に巡り合えない、進展しない方など
ぜひ参考にどうぞ!
Step1:採用活動の出会いを考える
採用方法
企業が応募者を集める代表的な手段として、
①自社HP
②広告掲載
③紹介会社
④SNS
⑤紹介(リファラル採用)
⑥再入社
⑦過去応募者
などがあります。
どうでしょう、これって私生活の出会いに似ていませんか?
費用・労力による優先度の違い
応募経路によって優先度が変わるなんて、
マジかよ~と思いますよね。
だったらどの経路を活用するか考えたいですね。
①自社HP ②広告掲載 ③紹介会社 ④SNS
この4つは採用にかける費用、労力が変わってきます。
①、④は労力がかかりますがコストはかかりません。
大変だった分、応募者が来たら絶対採用したいと思うはずです!
費用が掛かるのは②、③ですが、費用の掛かり方が違います。
②は初期投資、③は成功報酬です。
並行して募集している場合、
②からの採用が優先、③は採用ハードルは高いでしょう。
信頼度による優先度の違い
⑤紹介 ⑥再入社 ⑦過去応募者
こちらは信頼度により採用可能性が変化してきます。
信用できる人からの紹介か、過去の勤務態度は?過去応募時の対応は?
これにより変わりますが、一般には前述の4つよりは採用ハードルは低いです。
この中でも、紹介は特に信頼度〇、成約難易度は再入社が〇となります。
Step2:私生活の出会いへの応用
では、私生活の出会いに応用していきましょう。
企業の人事担当ほどには細かく考えてなくても、
個人でも感情に寄り添えば勝機は見えてきます!
労力をかけている人を探す
労力をかけている分、相手の本気度は高い!
可能なら、出会いの少ない地方や競合の少ない層を探すのもよさそうです。
自身もできる限り主体的に動いて出会いたいところですが、
精査がない分、SNS経由などの場合、相手は様々なのでご注意ください。
費用が掛かる場合は初期投資型を選択する
例えば、月額制と成功報酬型の2択があった場合には月額制を選択しましょう。
ハードルが下がるだけでなく、
初期投資型の方が敷居が高い分、企業=相手の熱量が高いケースが多いです。
信頼できる人の紹介は最優先
この選択が取れる場合にはぜひ活用してください。
第3者である紹介者の信頼感が上乗せされるので、非常に効果は高いです。
(紹介者の顔を潰してはいけない、との心理も働きます)
自分を知ってもらえているので、マッチング精度が高いのも良いですね!
過去関係性の良かった人を大事に
相手の見極めは必要ですが、検討可能ならぜひ。
関係性を維持する労力はかかりますが、効果は期待できます。
最後に
いかがでしたでしょうか?
概念的なお話が多いですが、採用(就職)を私生活に応用できるイメージはできましたか?
ぜひできる部分から活用してみてください。
【補足】
以下のように、出会う場所により自身の強みをアピールするのも良いですね。