人間関係が充実!就職・採用技術で好かれる人になる

就職・採用技術を応用することで人間関係を良くする手段を発信します

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就職活動に学ぶ

就職活動時の内定の引き出し方はどうでしょうか?

市場を把握する

就職活動において、会社について事前に調べるのは当たり前に行われますが、

競合について調べる方は多くないですが重要です。

 

例えば、

IT業界が伸びそうだ→どんな会社があるだろう→A社を受けよう

とはなっても、

IT業界を希望している人がどれだけいるんだろう?A社を受ける人は?

を調べる方は少ないです。

 

市場に合わせた戦略

会社は、応募者が少なければ減点方式で採用を決めます。

(問題がなさそうであれば積極採用)

逆に多ければ加点方式で強みを確認していきます。

 

同じように、パーティーやサイト、相手の状況は把握したうえで

戦略を考えた方が良いと思います。

 

とはいえ、強みのアピールが必要なケースは多いと思うので、

次以降を参考にしてみてください。

 

採用活動に学ぶ

採用する側の戦略はどうでしょうか?

最近では転職市場は採用難易度が増しており、

各社自社を選択してもらう様々な戦略を立てています。

 

ハードルを下げる

「難しい」と思われてしまっては採用ができなくなります。

いかにハードルを下げるかを考えている会社は多いです。

 

・未経験者からの活躍事例の提示

・社員との座談会でイメージをつかんでもらう

・選考でなくカジュアルな説明会を開催する

などです。

 

これを転用するならば、

・初回デートは盛り込みすぎない

・ある程度の自己開示

・「まず1ヵ月」などのお試し感

などは活用できるかもしれませんね。

 

条件を選ばせる

採用条件をある程度自由に決められる場合には、

A、B2つの複数パターンで内定を伝えるのも非常に効果が高いです。

これにより応募者からも「Cでは無理ですか?」と

本音を引き出しやすくもなります。

 

これはデートを断られないようにするのに良いですね。

「次回は○○か○○に行きませんか?」などです。

選択権を渡してくれる、配慮ある人との印象にもなります。

 

意思決定するモチベーションを与える

①限定

「今回の内定を受けていただければ、外部研修を無料で受けられます」

②ポストの消滅リスク

「他の応募者もいるので、〇日までに回答ください」

機を逃すと損をするかも、と思われるのがコツです。

 

・相手が結婚したいタイミングからの逆算

・クリスマスなどの行事前

などは確率は高まるかもしれません。

デートであれば、イベントごとに誘うのは良さそうですね!

 

リスクはありますが、

「サイトを退会しようと思っている」

なども響く可能性はありそうです。

 

最後に

いかがでしたでしょうか?

ここまでお読みいただきありがとうございました!

 

その他にも、商談をまとめるコツからは、

・返事待ちの期間は短めに設定

・〇、×で回答をもらわない

 (例.どちらが好みですか?成約に足りない条件があるとしたらどこですか?)

あたりは転用できる場面があると思います。

 

こちらの記事も参考になると思いますので、ぜひご覧ください。

<就職・採用プロ技術の婚活応用>関係性のつくり方 - <就職・採用プロ技術の婚活応用>出会いのデザイン (hatenablog.com)