もう悩まない!印象に残る自己紹介、アピール
最初の自己紹介って困りませんか?
・何を言ったらいいかわからない
・短くまとまらない
第一印象は婚活において最も大事です。
パーティーでは短い時間で相手に印象に与える必要があるので、
自己紹介についてはしっかり考えておきましょう!
↓第一印象を良くするには清潔感があることが前提、こちらもご覧ください
プロフィールシート
興味を持ってもらえるかはここである程度決まってしまいます。
いかにマッチする可能性を感じてもらえるかが重要。
異性の興味のありそうな内容は入れるようしましょう。
一度作成した後に見直してみることも大切です。
履歴書・職務経歴書から学ぶ
通りやすい履歴書、職務経歴書はその人がイメージできるものです。
中身に一貫性があり、その人の思いがしっかり入っている。
業務内容も専門家でない人が見ても理解でき、具体的にイメージしやすい。
抽象化と具体化がうまいと非常に好印象です。
一言でいうと〇〇、詳しく伝えると○○○○
これがしっかりしていると、応募先の会社の担当者は、自社との共通点も見つけやすくなり、興味を持ってもらえるようになります。
当然、スマートな人、との印象にもなりますしね。
良いプロフィールシートとは
基本的な内容は名前、年齢、身長、学歴、職業、趣味、休日の過ごし方、一言などになると思います。
しっかり考えてほしいのは、職業、趣味、特技などを具体的に書くこと。
その人がイメージでき、かつ共通点を見つけやすい書き方にしてください。
<悪い例>
職業:会社員(具体性がなくわかりにくい)
趣味:麻雀、競馬(共感しにくい)
<良い例>
職業:不動産業界の営業職(不動産詳しそう、初対面得意?などイメージできる)
趣味:料理、ランニング(食、運動と異性でも共通の話題が見つかりやすい)
一言では、婚活の理由や将来像など、前向きで誠実さが見える内容だと非常に好印象です。
自己紹介
情報がどの程度知られているかの前提条件によって中身は変わると思います。
限られた時間の中では、自己紹介で時間をかけすぎるのは避けたいところ。
一般的には1分程度で端的にまとめたいですね。
その中でも優先的に伝えるべき内容を押さえておいてください。
面接から学ぶ
一番アピールすべき内容は、応募する会社にフィットするか、です。
経験や基本的な内容はすでに分かっているので、
その人のやりたいこと、雰囲気や定性面が合っていそうかが一番の関心ごとになります。
すごい成果などはあまり必要ありません。
環境が変われば通用するとは限らず、
会話の中で能力はある程度推察できるからです。
むしろ謙虚さがなさそう、過去を美化していると
悪印象になってしまうケースもあります。
「得意」よりも「好き」が最大のアピールになります。
好きであれば、将来的な伸びも感じられ、意欲的でもあると推察されるためです。
会話が弾む自己紹介
プロフィールがすでに知られている場合は長くしゃべる必要はないと思います。
意欲や自分の好きなこと(相手が興味がありそうなことが前提)を伝えてください。
<意欲>
婚活の理由などを伝え、誠実さを伝えてください。
将来のイメージが相手と合致するとなお好印象です。
<好きなこと>
前向きな人は魅力的です。相手との共通点を探しましょう。
ポイントは、プロフィールから相手を知り、それに合わせた自己紹介を行うことです。
例.○○さんの趣味は××とのことですが、私も△△が好きです
まとめ
プロフィールシート、自己紹介を通して、
自分がどんな人なのかができる限りポジティブに伝わるようにしましょう。
お伝えした内容に慣れてくると相手との共通点が見つかり、
その後の話題を探す必要もなく、会話も弾みます。
自己紹介はその後のコミュニケーションの準備と考えてみてください。
非常に大事な第一印象、より良いものにしていってください!
↓自己紹介後の会話についてはこちらも参考にどうぞ